ピアノを習い始めると、少しずついろんなリズムが出てきます。(´∀｀*)
ピアノを弾く時「音を読むこと」と同時に「リズム（音の長さ）」も一緒に読んで弾くので、小さいうちから、リズムを学ぶ時間を設けています。
年中さん（４歳）Yちゃんは、ピアノを習い始めて半年が経ちました。
楽譜の音はだいぶ読めるようになってきました。
リズム（音の長さを数えて弾くこと）は、８分音符が少し苦手でしたので、毎回のレッスンでリズムリトミックをやることにしました。
４分音符は「わん」、２分音符は「もー」、８分音符は「チュチュ」と数を把握しながら、足踏みをします。
小さいうちに、大きな動き（体全体を使った動き）で色々なリズムを体感しておくと、将来いろんなリズムが出てきても自然に演奏できるようになっていくので、このリズムリトミックはとても大きな役割を果たしているのです。(´∀｀*)
あと、音楽に合わせて体を動かすのがとても楽しいようで、Yちゃんも「きゃっきゃっ！」と大騒ぎで楽しく学ぶことができました。
そして、リズムリトミックを数回やり終わったあと、苦手だった8分音符も正確に演奏できるようになっていました。スバラシイです！！
今後も生徒さんが楽しく上達に向かっていけるように工夫していきたいです。(´∀｀*)
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