1985年のショパンコンクール、最年少19歳で優勝したピアニスト、スタニスラフ・ブーニン。
一方、2005年にショパンコンクールで「ポーランド批評家賞」を受賞した辻井さん。
そのピアニスト辻井さんがピアノを始めるきっかけとなったのがブーニンの「英雄ポロネーズ」なんだそうです。
辻井さんは、小さいころブーニンさんが弾く「英雄ポロネーズ」が大好きでこの曲が流れると、ふすまをけってリズムをとっていたそうです。そして、他の演奏家のCDだと反応しなかったので、「この子は演奏家を聞き分ける力があるのかもしれない。」とお母さんは思っていたそうです。すごいですね。
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