ソルフェージュとは、西洋音楽を学んでいくにあたり、楽譜を読んだり音楽理論の基礎を身につけていくために学ぶ音楽の訓練的なものと書かれていました。

主な内容は、聴音(聴いたメロディーを楽譜に書き出す訓練)・初見視奏(初めてみた楽譜をすぐに演奏する訓練)・初見視唱(初めて見た楽譜をすぐ歌う訓練)・音楽理論となっていますが、音楽の能力を向上していくためにはなくてはならないものになっていますので、音楽学校では必須科目となっています。

楽譜が読めれば楽器は演奏できるのですが、ソルフェージュの訓練をしていくと楽譜を正確に読み取ることができたり、上回った演奏ができると言われています。奥が深いですね。

私も専門的にピアノを学ぶようになった頃から、ソルフェージュも一緒にレッスンしてもらっていました。

教室でも、無理のない範囲でソルフェージュのレッスンを入れていきたいと思っています。

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