ピアノは最初、「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」という長〜い名前だったそうです。その後、「ピアノ・エ・フォルテ」「ピアノフォルテ」「ピアノ」に略されていったそう…。
私は「ピアノフォルテ」までは知っていましたが、こんなに長かったんだぁΣ（・□・；）と少し驚きました。
ピアノは大きな音（フォルテ）も小さな音（ピアノ）も出せるから「フォルテピアノっていうんだよ」と小さい時に習いました。
バッハの時代はピアノがなくてチェンバロという楽器を使っていたそうなのですが、このチェンバロという楽器はピアノに形は似ていますが、音の強弱ができない楽器でした。
ピアノも色々進化して現代に至るわけなんですね♪( ´▽｀)
ありがたいことです。
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