映画「羊と鋼の森」を最近見ました。ピアノの調律師さんのお話なのですが。

羊がピアノのハンマー、鋼がピアノの弦のことなんですね。

主人公の調律師さんが「自分にもっと才能があればー」ともがいているようなシーンがありましたが、それに対して先輩の調律師さんが「才能さんてものはものすごく好きって気持ちなんじゃないかな。あきらめない気持ちを持ち続けることが才能なんじゃないかな」と答えていて、本当に感動的なシーンでした。(´∀`*)

私もピアノが辛い時期もたくさんありましたが、好きだからずっと続けてこれたんだなーと色々と思い出が浮かんできました。

生徒さんにも好きを引き出してあげれるようなレッスンをしてあげれるよう頑張りたいなと思っています。

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