先月、現在いる生徒さんの弟さん、妹さんの入会ラッシュだったんです。(全て未就学児さんですよ。)
ぽんぽんっと数名入会されたのですが、今日は、その時のね、親御さんのお話になります。はい。
全員ではないんですけど、けっこうな確率で「お姉ちゃんの弾いてるのを見てるから○○(妹)もけっこう弾けてます。」とか「○○(弟)は、ドレミは読めてます。」とか「お兄ちゃんの楽譜、読んで弾いてます」とかおっしゃる方多いんです。。。
私も若い時はさ、心の中で「まじっすか。教えるの楽じゃないですか~ひゃっホー!!」と喜んでおりましたが。(*゚∀゚*)
現在、私も年を取りまして、ではなくて(笑)経験積ませてもらってますので、まず疑ってかかります。(^_^;)ヘヘヘ
弾けるって色んな条件が必要なんです!!(この「ピアノが弾ける条件ってなに!?」は講師日記で説明してます。)
今回の妹さん弟さんの入会時も題名に書いた通り→「それは、弾けてるって言いませんから~ざんね~ん。(口には出しておりませんが。)」みたいな事になってたちびっ子さんが数名いました。
でも「安心してください。(私の所にくれば)ちゃんと弾けるようになりますよ!!(これもどこかで聞いたような・・・笑フフフ)」
といことでちびっ子さんたち、私が少し軌道修正しながら、1ヶ月経ちましたが。。。
全く演奏が変わったんですよね。ちゃんと弾けてるんですよ。本人たちもやる気があるから順調に育っていますよ。
そんな感じで今回は弟さんや妹さんのお話だったのですが、ピアノは自己流では、なかなか身につけるのはむずかしいものなんでしょうね(・ω・)
ピアノの技術を教えるプロに→しっかり習っていくことが→ピアノが弾ける最大の近道なのかもしれません。