結婚式の定番曲といえば、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」とかワーグナーの「婚礼の合唱」がありますが、実はこの曲はあまり縁起の良い曲ではないと書いてありました。笑
メンデルスゾーン「結婚行進曲」は媚薬に惑わされた男女が喧嘩したり嫉妬したりする話と書いてありました。ワーグナーの「婚礼の合唱」は歌劇「ローエングリン」の中の１曲でこれも結末は妻が夫を裏切り、夫が去ってしまし、妻が悲しみのあまり死んでしますという、なんとも悲しい曲のようです。
私も結婚式のオルガニストをしていたときに両方ともよく演奏していましたが、こんな内容なんて思いもしませんでした。
この曲が紹介されているコラムで「新郎新婦たちへ、人生はそんなに甘くない。」と書かれていて笑ってしましました。真相やいかに…ですね（笑）
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