「ピアノは長く続けた人が最後に勝ちますよ٩( ‘ω’ )و」

ピアノが弾ける人から「うんうん。そうだよね。」って声が聞こえてきそうです。笑

私の教室では習い始めて1年くらいまでにピアノを弾くための手・指を育てる体操をしたり、楽譜を読んでいくためにリズムを数える訓練をしたり、楽譜を見ながらピアノを弾く(鍵盤をあまり見ないで弾く)訓練をしたり、とにかくピアノを弾く基礎を身につけるようにしています。

そして、1〜2年くらいを目安に自然に両手奏に進んでいけるように指導しています。

レッスンでは、生徒さんがつまずかないようにかなり工夫させて頂いているのですが、生徒さんには、お家での練習もセットでやっていってもらわないと育つものも育たないので、ピアノ指導って奥が深いなぁって思います。

最近皆さんにお伝えしているのが、ピアノの練習を歯磨きみたいな習慣にするのが負担なく続けられ、上達に進んでいけると思います!!とお伝えさせてもらってます。(きっちり練習というより、まずはピアノの椅子に座ってピアノに触れるだけでもO.K)習慣になるまでは、一緒に保護者様も付き合ってあげるのもいいかもしれません。

そして、少しでも弾けたらとにかく褒めてモチベーションアップさせてあげることをお勧めしております。(笑)

私の話になりますが、両親ともピアノが全く弾けないのもあるのかもしれませんが、ずっとピアノが上手上手と褒めて育ててくれていました。٩( ‘ω’ )وやっぱり褒められると嬉しいんですよね。やる気も出ます。

私もレッスンでは褒めるレッスンでやる気を引き出してあげれたらいいなと思っています。

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